今日は断熱工事のお話
壁の充填断熱です。
外部に繋がっているボルト周り
金属だから外から繋がっていると当然冷えます。
状況によっては結露します。
細かいところですが大切な作業です。
完成すれば見えなくなってしまいますが、きっちり丁寧に施工させて頂きました。
こんなコンセントの周りも。
細かいですが大切な作業です。
当然外部は付加断熱。
✏️2020.09.21
今日は先日お引き渡しをしたK様邸のお宅です。
昨年の千曲川決壊で被害に遭われた築140年とも言われている民家で
確か5月頃解体後の写真を載せたのですが今回は完成後です。
被害に遭わなかった2階部はそのまま面影を残して1階部を断熱改修と耐震改修をしました。
奥に見えるキッチンも素敵に変わりました。
二間続きの和室は綺麗に変身です。
元の雰囲気を大切に残しながら断熱改修もしたので今年の冬は快適に過ごせる事でしょう。
御施主様の話を少し聞けましたが真夏の暑さも格段に良くなったそうで、
工務店様にとても感謝していました。
喜ばれる仕事って良いですね。
そして二度とあのような災害のない事を心より願います。
✏️2020.09.07
今日は床暖房のお話です。
昔は良く施工したんですが最近は減りましたね。
ひと昔前はお金持ちの家しか入れる事が出来ない様なイメージでしたが😅
当社で良く施工しているパネルヒーターに比べて費用が高い事と、
きちんと断熱施工された家の床は冷たく無いですからね
冷たく無い床を温めなくてもって感じですかね。
接続部は一つ一つ丁寧に溶接していきます。
今時一つずつ溶接って思いますが、これから何十年も使い続けるには間違い無い方法ですね。
最近では床暖房ではなく床下を全部温める床下暖房なんてのも流行っていますが
個別の温度調整が難しいのが難点ですかね。
子供部屋は暑いけどおばあちゃんは寒いとか中々調整出来ないですからね。
暖房計画は、それぞれの家庭にあった計画が必要ですね。
何でも相談にのるので、お気軽にどうぞ。
✏️2020.09.05
今日も付加断熱のお話です。
内部は柱120ミリの高性能グラスウールに外部付加断熱は、
同じく高性能グラスウール55ミリです。
最近付加断熱はK Mブラケットを使った105ミリの付加断熱が多いので
久しぶりの55ミリの施工です。
厚みは少し薄く感じますが柱や梁の外側に断熱材があるって事は
熱橋が減るのでスゴく効果がありますよ。
外側は3mのタイベックシルバーで各階の継ぎ目が無く施工出来ます。
最近は付加断熱がホント増えました。
地球温暖化も益々深刻になり9月になっても、この暑さ💦
住宅の高性能化が必須になりますね。
これから住宅を建てる方、なんでも相談に乗りますので宜しくお願いします。
✏️2020.08.31
今日は天井裏の断熱材の話。
8月も終わりになろうとしてるのにホントに暑い日が続きますね。
2階が暑くてたまらないなんてお宅が結構あるんじゃ無いですかね?
吹き込み専用のマシンで天井裏へ断熱材を突き込みます。
厚み300ミリ👍
この位断熱材を入れるとエアコンの効き目や夏の暑さはだいぶ解消されますね。
今日も暑い日が続きますが熱中症に注意して下さいね。
今日は一昨日の続きで根太組が完成したので根太間のグラスウール施工
大引き90ミリ根太50ミリでトータル140ミリの断熱厚みになります。
最低このくらいの厚みが欲しいですね。
仕上げは防湿シートを施工して今日の作業は終了。
ついでにパイプ周りの処理やフロアコンセントの処理を。
今日は床の断熱のお話。
最近はネタレス工法と言って昔ながらの木造在来工法が減ってきて
床組は土台と大引きに厚合板を張って昔ながらの根太を省く事が多くなりました。
今日の作業はここまで。
この画像の上に根太組をしてから、また断熱材を入れます。
続きは明後日に👍
今日は壁と天井の吹き込み工事です。
断熱材吹き込み用の専用マシンにて壁、天井に吹き込みです。
隅々まで断熱材が入り込み隙間なく施工出来ます。
実はこれBIB吹き込み工事と言います。
当社の名前の由来です。
パイプ周りやコンセント周りもしっかり気密処理して出来上がりです。
私の家も、この方法で断熱してます👍😊
しばらくサボっていましたが、また宜しくお願いします。
今日は天井の断熱工事のお話です。
昨年歯科医院の断熱の改修工事をさせて頂いたお客様より、あまりにも室内環境が激変して冬暖かく夏涼しくなったとの喜びの話を頂き今度は自宅も断熱工事をしたいとの話。
築30年以上前の建物だったので天井、床共に無断熱💦
夏はエアコン付けても暑くて冷えない冬はストーブ付けても暖まらなかったのが今では快適になったそうです。
一見きれいに施工されてる様ですが間仕切り部の上は何も無くいくら暖めても、ここらが熱が逃げてしまいます。
その部分を上から防湿気密シートを施工して。
その後に天井に断熱材を吹き込みます。
厚さ400ミリ
専用のマシンで吹き込む為隙間なく施工出来ます。
これからは快適な生活を送っていただけると思いますね。
✏️2020.06.05
今日は暑いですね😵
6月なのにこの暑さ
車の温度計は35度になっていました。
でも6月なので日影に入れば爽やかな風が感じます。
って事で今日は日除けのお話。日傘じゃありません
住宅の日除けです。
最近の住宅は庇が少なく雨も日射もダイレクトに壁にあたる住宅をよく見かけます。
デザインは素敵かもしれませんが建物には良くない気がしますね。
雨降れば傘差しますもんね。
本題の日除けですが商品名イソトラ。
外壁に取り付ける電動ルーバーです。
いわゆるブライドですが室内より電動にて上げ下げルーバーの角度調整と日射遮蔽に最高の商品です。
最近はガラスの性能も良くなってきましたがガラスに直射日光が当たると室内の温度はかなり上がります。
それを日除けガラスに直射日光を当てないだけでエアコンの稼働率がグンと下がり快適になります。
これから夏本番、年々暑くなる夏の日除け対策にいかがでしょうか。
✏️2020.05.26
今日は基礎スリーブのお話。
基礎に貫通する設備の配管などを通すため基礎が出来上がる前にスリーブと言ってパイプを仕込んでおきます。
100φ以上は周りに補強が必要になります。
これ結構大切👍
これから家を建てる人は気にしてみてて下さいね。
必ずありますから😊
✏️2020.05.25
今日は築30年の床下の断熱工事です。
30年前にしては綺麗に施工してありますが、間仕切り部の下か床下から手が入るくらい空いています。
ここから冷気が入って来るんですよね。
実は昨年築35年の診療所の床下と天井裏の断熱工事をさせて頂いた御施主さんの自宅で診療所は天井、床下共に無断熱💦
施工後から喜びの連絡を頂き、今迄いくら暖房しても寒かったのが嘘の様だと。
そして最近の暑さもクーラーの冷え方が全然違うって事で自宅も工事になった訳です。
床下から吹き込み用のネットを貼り
専用のマシンで吹き込みです。
なかなか大変な作業ですが、すごく喜ばれます。
断熱の効果って一生続きますからね。
お困りの方は連絡下さい。
✏️2020.05.11
今日は昨年の台風19号により浸水してしまった住宅の改修工事の現調です。
床の断熱材の施工調査です。
聞くところ築140年だそうです。
140年何の災害もなかったのに、昨年の台風がいかに凄かったのかわかります。
昔の家は広縁があり、ほとんどが下は外から筒抜けで寒かったでしょうね。
ここにも今回断熱材の施工をします。
驚いたのは築140年の建物、本来なら基礎は無いはずなのに
何年か前に基礎を作ったらしいです。
和室は12畳の三部屋続き。
天井高さは4メートルを超えていました。
今月末から工事が始まるので続きは来月に😊
今日は昨年から、お世話になっていた蓼科の別荘のお引き渡しに行ってきました。
コンパクトながは随所に拘りの詰まったステキな別荘でした。
2階の、この空間は落ち着いた雰囲気のとても良い感じでした。
こんな素敵な別荘持てるなんて羨ましい限りです。
冬は氷点下10度を下回る場所場所ですが高断熱仕様に窓はトリプルガラス全館パネルヒーターて冬でも快適に過ごされる事でしょう。
御施主様も大変満足した様子でした。
これから先、大事に使って頂ければ嬉しいですね😃
✏️2020.04.06
今日は松本の現場に暖房工事で来ています。
鉄骨の建物で室内側には現場発砲ウレタンが施工されていますが
面白い事が書いてあります。
火気厳禁💦
確か一昨年多摩市でビルが完成間近で火災でほとんど燃えてしまって
数名の方が亡くなった事故がありましたが、まだ使っているんですね。
住宅で使っていれば近所中燃えてしまいそうで怖いですが
木造住宅でも施工している現場もあります。
家を建てる時は良く検討した方が良いですね。
今日は2×4住宅の断熱工事です。
最近付加断熱が多く断熱厚みも200ミリ超えが多くなり90ミリの断熱材が薄く感じ今日この頃です。
企画住宅で決められた断熱仕様なので仕方ないですね。
全ての人に最高の断熱仕様はお届けできないですが、
パネルヒーターも標準装備で快適な生活が送れるでしょう✨
年度末でバタバタしてて、しばらく更新をサボってましたが
今日は勾配天井に断熱材を吹き込むためのタイベックを貼っています。
天井下地が組み終わったら次回は断熱材の吹き込みです。
専用のマシンを使って断熱材の吹き込みは次回フォトを載せますので見て下さいね。
今日は床の断熱工事のお話。
仕様は高性能グラスウール16Kを大引き間に105ミリ+根太間140ミリの仕様。
床の断熱材はトータル245ミリ
すごい厚みですね。
壁はお決まりのKMブラケット105ミリに充填断熱120ミリでトータル225ミリ。
天井は400ミリの吹き込み断熱。
このくらいの仕様で暖房はパネルヒーター換気は第3種のセントラル
素晴らしい仕様ですね。
この工務店の標準仕様だそうです。
いつも忙しく仕事してるのは、こんな仕様がお客様に気に入られてるんでしょうね。
✏️2020.02.14
今日は先日お引き渡しの終わった現場を見てきました。
軽井沢駅前から徒歩5分
シェアオフィスらしいです。
間仕切り代わりに建ててある白いバーのような物がPSのHRCという
冷暖房パネルヒーターです。
当日伺った時は小雪のチラつく気温氷点下3度でしたが
オフィス内は23.4度ととても快適な温度でした。
建物の仕様は外部ロックウールの200ミリ断熱同じく天井もロックウール300ミリ断熱、窓は木製トリプルガラス。
暖房の送水温度は35度に設定していたら暑くてたまらないので30度に設定変更した様です。
軽井沢の寒さも、オフィスの中は快適に過ごせる環境ですね。
最近は新幹線もあり東京まで通っている方もいらっしゃるようで、パソコンが有れば毎日会社へ出社しなくても良い会社もあるようで
そんな時にシェアオフィスの利用が役立つのかも知れませんね。
世界の寒い地域はほとんどが温水暖房が主流です。
私も以前にミュンヘンに行った時は駅の待合室もパネルヒーターですしホテルやレストランもほとんどパネルヒーターでした。
身体を芯まで温めるのは輻射暖房が一番です。
興味のある方は会社へ連絡頂ければ、パネルヒーターの良さを色々お話できます。
事務所へお越し頂ければ体感も出来るので是非お待ちしてます。
今日は軽井沢へ来ています。
リスがピョンピョンしてて可愛いけど写真撮ったら写ってない😅
のどかなところです
今日も断熱工事
やはりKMブラケットの取り付けです。
今日は内部の充填断熱も施工してます
大工さんがグラスウール施工後に胴縁を打って居ます。
最近では胴縁の本数も減ったけど、ここの現場は455ピッチで入れています。
胴縁を施工して貰ったら先ほど施工した充填グラスウールをカットして
引っ張り出して壁面まで出します。
ここが重要👍
続いて調湿気密シートのインテロを施工します。
午前中の作業はここまで。
シートがもう少し貼れたら後ほど報告します。
↓
お昼の続きです。
調湿気密シートのインテロを施工後テープ処理です。
細かい作業ですが大切な仕事です。
次は勾配天井の吹き込みになります。
今回の壁の仕様は外部付加断熱105ミリ内部の充填が120ミリの合計225ミリの壁断熱です。
この程度の施工をすれば軽井沢の寒さも快適に省エネに暮らせますね。
完成が楽しみです。
✏️2020.01.28
今日は現場で気になったお話。
住宅の換気設備が義務化になって十数年。
日本ではシックハウス対策として換気設備が義務化になりました。
世界では住宅内の二酸化炭素濃度を下げるために換気設備を取り入れています。
日本は残念ながらちょっと違いますね。
せっかく付けた換気装置も、ほとんどの家では止めてあります。
今日見た現場も換気扇は止めてあるのに外部からの風でクルクルファンが回っています。
外から風がビュービュー
これじゃ止めておいても風が入るし入れておいても内部の暖かい空気はみんな外へ出てしまいます。
パイプファンってダメですね。
換気はセントラルのダクト方式にしないと、ほとんどのお客様の家で止めてあります。
だからシックハウスの症状の人が減らないんですよ。
換気システムの話はまた次の機会にゆっくりと。
今日は先日の続きで外部の付加断熱工事の様子です。
付加断熱専用のKMブラケットに高性能グラスウールを嵌め込んでいきます。
木造住宅は柱や梁と呼ばれる材料か内部から外部迄つながっていて、その部分が無断熱になっています。
これを熱橋と言います。
この部分を外から断熱してあげる事によって断熱性能が上がります。
最後はタイベックシルバーで外を囲って完成。
この後は大工さんが外壁の下地をしてって感じです。
次回は内部の充填断熱のお話を。
それでは、皆さん週の初めです。
1週間頑張っていきましょう🤗
✏️2020.01.10
新年明けましておめでとうございます。
昨年の台風19号により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
今年は、ずっとほったからかしだったブログを少しづつ再開したいと思いますので、宜しくお願いします。
本日は付加断熱専用KMブラケットの紹介です。
最近は増えましたね。
地球温暖化を少しでも減らすため住宅のエネルギーロスを少なくするには断熱が一番です。
今日はブラケットの取り付けです。
断熱材の施工時にまた続きを載せていきますので宜しくお願いします。
2018.7.10
連日の真夏日です。ぐっすり眠れていますか?
体の深部体温(内蔵)が徐々に低下することにより、入眠が促進されます。入眠期には、手足の皮膚の血管が拡張することにより放熱が盛んになります。乳幼児が眠くなると手が温かくなることは
よく知られていますが、これは深部体温を下げるための放熱現象です。睡眠が進むとさらには温熱性の発汗が高まり、さらに深部体温が低下し、最低体温になります。
上部の実験例では、クーラーを効かせすぎて冷風が腕などの表面温度を下げてしまい、深部体温が上がり、熟睡できないことを示しています。
クーラーの設定温度は注意が必要です.................なお、当社で勧めています冷水式パネル『HRC』は温度を下げずに湿度を下げることが可能で、熟睡につながる快適な環境が得られます。
2018.6.16
地域冷暖房について
長野市清掃センターです。
2016年から始まった建て替え工事の途中です。
焼却施設(可燃物処理施設)、資源化施設(不燃物・缶処理・ビン保管)、プラスチック製容器包装圧縮梱包施設(プラスチック製容器包装・ペットボトル処理)があるそうです。
この焼却施設の排熱を熱源として、隣接されているのが『サンマリーンながの』。
1985年開館から2014年3月まで屋内温水プールを主とした総合レクレーション施設として親しまれてきた施設が今年3月に2代目として開館しています。この燃焼施設の熱は他にも大豆島老人憩いの家などに送られています。
2代目『サンマリーンながの』です。
課題は地域冷暖房についてです。
省エネルギー効果が期待される、個別建物では利用が難しい未利用エネルギーの活用です。
ゴミ焼却排熱、バイオマスエネルギー、工場排熱、変電所・送電線等の排熱、河川水、下水、地下水等の温度差エネルギーなどの熱源を戸建住宅・集合住宅・商業施設などのある一定の地域に熱供給をすることの多くの利点を理解し、活用することがまだまだ足りないと感じます。また、未利用エネルギーの活用だけでなく、熱源を1つに集中させて分配していくだけでも例えば各家庭のボイラー不要からくるスペース確保や安全性が向上します。
省エネルギー性に加えて、環境保全や利便性、安全性など様々なメリットが期待できる地域冷暖房の都市計画をすすめたいものです。
2018.6月
家マガジン長野県版 2018春・夏号 当社記事掲載
2018.5.28
『太陽熱給湯暖房利用セミナー』を開催いたしました。
長野県内はもとより、新潟、富山、石川、群馬の遠方からお見えの方、長野県庁環境部・松本市役所環境部の行政側からのご参加など、総勢74名の熱気のあるセミナーとなりました。たくさんのご意見やご質問をいただき、今後の太陽熱や薪ボイラーなどのバイオマスの熱の給湯暖房利用の拡大に繋げていきたいと思います。
2018.4.22
信濃毎日新聞より
県内は21日、高気圧に覆われて南から暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上昇した。最高気温は上田31・5度、松本30・3度、佐久30・2度を観測し、県内では今年初めて、30度以上の真夏日となった。上田の最高気温は全国で5番目に高く、各地で7月上旬から下旬並みの陽気となった。
日本気象協会長野支店によると、県内で4月に真夏日を記録するのは2012年以来、6年り。松本今井(29・0度)、白馬(28・6度)、大町(28・2度)では4月の観測史上最高を更新した。
2018.4.21
某新築住宅
間仕切り壁に素敵なステンドグラスがはめ込まれていました。
お客様のご要望を取り入れたようです。
あかりもとれて爽やかな印象でした。
2018.4.19
【インテロ】幅3mタイプが入りました。
2人組で壁に継ぎ目が少なく綺麗に貼ることができます。
2018.4.14
【家マガジン】弊社掲載記事より
2018.4.9
5時間通電深夜温水器【ウェルエコ】電熱ヒーター交換をしました。
【ウェルエコEB-27】には、最下部に3本の電熱ヒーターがあります。
1本が不良になり、新品と交換です。
不良となった電熱ヒーター(シーズヒーター)です。
2018.4.4
信越ビーアイビー恒例の上越高田公園の観桜会にいってきました。
このところの暖かい陽気で、一週間ほど早い満開です。
日頃できないような会話もきれいな桜のもとでは、おおいにはずみました。
2018.3.26
お使いになって8年目の換気ファンの羽(インペラー)の状況です。
羽にホコリが大量に付いています。こうなると、ファンは回ってはいますが空気をかき出す能力が落ちています。音もうるさくなってきます。
ブラシと掃除機でキレイになります。
お客様でもできますが、1度は弊社にご依頼をいただき、方法を直接みていただいたほうが、よろしいかと思います。
2018.3.25
連日の晴天です。まさに太陽集熱日和といったところです。
500Lタイプの蓄熱タンク内の温水は75℃を超えて 、給湯・暖房に
フル活用です。
自然からの恵みは、心から喜びがわいてきます。
お天道様、ありがとうございます。((´∀`))
2018.3.13
外付け遮蔽ブラインド【イソトラ】取付 今回は電動タイプ
①支持金具(ヘッドレールブラケット)取付 電気配線は事前に出します。
②ヘッドレールの取付 羽を傷つけないように、水平を確認しながら取付
③サイドガイドレールの取付 アジャスター機能が備わっているので、サッシと網戸に
干渉しない長さで固定します。
④完成 今回は電動タイプ、専用シャッタースイッチで開閉、途中開閉、スラット角度調整
の試運転をしました。
2018.2.16
新建ハウジングより
エアコンに限らず、様々な熱源は初動時にエネルギーを多く消費します。
また、室内が暖房を止めている間に冷えてしまうと再始動時に最高出力
になることで、燃費が悪くなることがあります。
つけっぱなしの連続運転で、できるだけ小さなエネルギーで設定温度を
キープすることが、省エネ運転で快適な住環境になります。
2018.2.15
北海道住宅新聞2018.2.15発行より
断熱と暖房改修により、室温の上昇に伴い血圧の低下、動脈硬化指数の低下、夜間頻尿回数の低下などが報告されています。
国土交通省が平成26年度から今年平成30年にかけて調査中とのことですが、詳細が待たれるところです。
住宅にかかるランニングコストは、光熱費・住宅ローンの他、医療費が大きなウェイトを占めていることに間違いはありません。
2018.2.10
「何だ‼これは?」
ドイツの日本住宅への批判記事からだそうです。
日本の住宅が寒く、死者も出ていると...........
2017.8.17
高耐久・高断熱の給湯・暖房用 地中埋設配管
伊那市K邸新築工事 熱源室から母屋への暖房・給湯用地中埋設配管をしました。熱ロスをできるだく抑え、高耐久の一体型配管部材を選びました。
Uponor社製 商品名:Ecoflex Quatro
配管の長さは、オーダーメイド。今回は30m/巻きを 注文。 重さは2.4Kg/mで重くはありませんが、外皮が固く2人で施工となりました。
赤い断熱材の2本が暖房の行き戻りで、密閉式対応の酸素透過が 僅かです。青い断熱材の2本は給水・給湯用です。
2017.6.14
ロンドン高層集合住宅で火災が発生し、瞬く間に火炎は建物全体に拡大し、大惨事となった。
外断熱に使用された断熱材の素材が、ポリソシアンウレタン(Polyisocyanuraten(PIR))150mmの厚さであったとその後の報道であったが、爆発的な燃え方だった。
犠牲者の多くは有毒ガスの吸引によるものと推定されているが、室内の燃え方も激しく、内装には有機塗料が使用されていたようだ。有機塗料は火災時に表面が燃焼し、有毒ガスを発生する。無機塗料の大切さがあらためて、思い知らされる。