熱交換型換気は本体内のフィルター清掃が重要です。壁掛け型でお客様の手の届く範囲にフィルターあるように施工提案します。
顕熱交換タイプのドレンは、臭気や虫の侵入を防ぐため、 逆流防止弁を取付けます。簡単な水洗いでメンテナンスができます。
スティーベル製 天井ビルトイン設置タイプもあります。
全熱交換式・顕熱交換式の2タイプ
問題のPM2.5粒子の捕集効率は最大約85%です。花粉は95%以上の捕集効率となります。
2.5μm以下の微小粒子状物質の総称がPM2.5。高齢者の呼吸器疾患による死亡率増加・発がん性が指摘されています。
フリマーフィルターは、約5年をめどで交換を推奨しております。
ご注文は、お気軽に弊社へご連絡ください。
交換工事も承っております。(有料)
第三種換気システム(排気型)/ 第一種換気システム(熱交換型)
新鮮な空気の導入と、室内空気の清浄化、汚染空気や臭気、室内水蒸気の排出を計画的に行います。一年中、家中は新鮮な空気につつまれ、大切なご家族の健康を守ります。
①機種選定、配管経路設計、換気風量計算(全圧力損失計算)
②施工
③試運転・風量測定→調整
配管はスパイラルダクトを使います。
断熱が必要な箇所は、スパイラルダクトの外側に適切な断熱材を被せます。
スパイラルダクトの特長
不燃である
※もしも火元がキッチンで、吸気口から火の粉を吸込んだ時、可燃性のダクトであれば
その配管が燃えて他の部屋へ容易に燃え移っていきます。
静電気によるホコリ付着防止
※塩ビダクトでは、静電気が多く発生します。
抵抗が小さい
※フレキダクト(波状管)は、スパイラルダクトの3~4倍の抵抗(圧力損失)があります。
できるかぎり配管の曲がりが少なく、抵抗をより小さくし、換気能力を最大限いかします。
また、ダクトの太さも抵抗(圧力損失)に大きく影響しますのでメイン配管はφ125以上
としています。
第三種ダクト式セントラル換気
機械排気型の天井扇・パイプファン
自然給気口
全熱型熱交換換気
顕熱型熱交換換気
加湿器付き熱交換換気
レンジフード一体型24時間換気
ダクトレス第一種熱交換換気
多種多様な換気扇をお客様に合わせ選定し、計画していきます。
キッチンのレジフードの排気をまかなえる熱交換換気(フレクト社RDKR)